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第38回 IS News【トラブル防止!物流・出荷現場での誤出荷対策】

2013-11-12

お世話になっております。
アイ・エス・システムズ IS News担当です。

皆さんは携帯番号を口頭で聞いた場合、
その番号をどれほど正確に、いつまで記憶できますか?

こういったシーンで使用される人間の「短期記憶」では、
記憶容量は7±2の情報までで、20秒しか保持できないそうです。

例えば出荷現場で、7±2桁より多い商品コードを記憶し、
探すのに20秒以上かかっているなら…誤出荷の確率は大です!

そこで今回のIS Newsでは、
【トラブル防止!物流・出荷現場での誤出荷対策】をお送りします♪

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「誤出荷の内容とシーンを把握する」


仮に現場で誤出荷が起こってしまい、今すぐ対策が必要な場合、
何を、どんな手順で行うべきだと思いますか?

ごくごく当たり前のことですが、
まずは「どんな誤出荷が起こったのか」を正確に把握することです。

なぜなら一言に誤出荷と言っても、
内容や起こるシーンは実にさまざまだから。

例えば、

・商品を間違えた
・数量を間違えた
・送り先を間違えた

など、誤出荷の内容によってするべき対策も違ってきますよね。
そしてもう一つ大切なのが、

・ロケーションを間違えた
・取るべき棚の段を間違えた
・商品コードを見間違えた
・帳票に誤りがあった

といった誤出荷のシーンについても解明することです。
その上で、単純なミスなのか、仕組みの問題なのかを見極めましょう。

もし原因が分からないのであれば、
作業がいつも遅れる「ボトルネック」の工程を探してみて下さい。

原因はおそらくそこか、
その後に続く工程の中にミスの原因があると思いますよ。

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「誤出荷の防止対策を行おう」


原因が分かったら、防止対策を練って実行するのみです。
ただし、それには何らかのコストがかかるのが必然ですよね。

そこで、「時間・人手・お金」に分けて対策をご紹介しますので、
自社にはどれが最適か?想像しながら見てみて下さい。


★時間をかけてできること
・確認する工程を増やす、数を増やす

★人手をかけてできること
・確認作業を組み手(二人組)にする
・手順を見直してガイドラインを作成する

★お金をかけてできること
・バーコードを活用した仕組みを導入する

などなど…。


あと、意外に忘れがちなのですが、
今すぐ無料でできて、有効な手段があることをご存じですか?

それは「声に出して確認する」です。

原始的と思われるかもしれませんが、
出版物の原稿誤りを見つける方法としても古くから採用されています。

やっていないなら、ぜひお勧めします!

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「時には視野を広げて全体を見る」


最後に一つ、大事なお話をさせて頂きます。
それは「誤出荷の原因は出荷工程とは限らない」ということです。

つまり、出荷前の「入荷・保管・仕分け・ピッキング」部分に、
根本的な原因があるケースもある、ということです。

いずれにせよ大切なことは、
視野を広く持つこと、“木を見て森を見ず”にならないことです。


また、冒頭でもお伝えしたように、人間の能力には限界があります。

ハードウェアの購入やシステム化は費用がかかりますが、
仕組みの導入は絶対に行うべきです。

そうとは分かっていても難しそう、予算に限りがあるのなら、
大がかりなことを考えないことです。


まずは、出荷する商品の情報をハンディターミナルで読み取り、
出荷予定のデータと突き合わせる。


これだけでも十分です。

むしろこれくらい簡単な仕組みの方が現場のハードルも低く、
費用もぐっと抑えてトライすることができますよ。

ぜひご検討されてみてはどうでしょうか。




今回のIS Newsはこれでおしまいです。
最後までお読み下さりありがとうございました。

また次回のIS Newsでお会いしましょう!

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◆編集後記【乗ってみたい!SL銀河☆】

東北で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマにしたSLが復活するそうですね。
その名もSL銀河!東北の文化や自然、人との調和がコンセプトだとか。
車内はガス灯風の照明やプラネタリウムなどで演出され、
宮沢賢治関連の展示も予定されているそうですよ。
花巻~釜石間を中心に来年4月から運行されますので、
この機会に東北の文化や自然に触れられてみてはどうでしょうか。

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