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第30回 IS News【成功する棚卸改善の秘訣は毎日の●●にあり!】

2013-03-27

いつもお世話になっております。
アイ・エス・システムズ IS News担当です。

春先は夏に向けてダイエットを始める女性が多いそうですが、
健康管理って在庫管理と似ていませんか?

食事(入荷)がいい加減で、燃焼(出荷)を怠れば、
体重(在庫)が増えるところなんて、もうソックリです。笑

さらに共通しているのは、ダイエット(棚卸)を楽にしたい事!

そこで!今回のIS Newsは期末の定番、
「棚卸改善の秘訣」についてお送りしたいと思います♪

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「棚卸が大変なんです…」


お客様からよくご相談頂くフレーズの中に、
棚卸が大変→改善したい、というものがあります。

この“改善”を紐解いていくと、

・棚卸の「工数」を減らしたい
・棚卸の「ミス」を減らしたい
・棚卸の「差異」を減らしたい

といった改善テーマ=課題が見えてきます。


これらの課題解決方法は書籍やWebサイトなどでも、

【A】棚卸の手法に課題がある
【B】棚卸の仕組みに課題がある

としてポイントが解説されていますが、
意外に触れられていないのがこちら。


【C】棚卸“以外に”課題がある


棚卸が大変なのに、棚卸以外に課題があるとはどういう事なのか?
A、B、Cの順を追ってポイントを解説していきますね。

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「A.棚卸の手法に課題がある」


棚卸が大変になってしまう要因として、
棚卸の方法(やり方)が全員に伝わり切っていない場合があります。

例えば、日程やスケジュールが共有できていない、
人員配置や作業場所の分担が明確でない等が該当します。

こういった場合は、


IT活用 < 現場の情報共有&段取りの改善


でうまく行くことが多いでしょう。
ちなみに棚卸の手法をPDCAと掛け合わせて分解すると、


P(計画)5W1Hや責任の明確化
D(実行)棚卸の実施
C(評価)差異の把握
A(改善)改善項目の確認


このようになります。計画段階では棚卸計画表の作成、
改善段階では作業報告会などを実施するのが一般的ですよね。

また棚卸時の注意点としては、

・棚卸原票はすべて回収すること
・数量のカウントはできれば2回、担当を変えて行うこと
・棚卸当日の入出庫品は棚卸対象か否か明確にすること

などがあります。
では引き続き、棚卸の仕組みに課題がある場合をご説明します。

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「B.棚卸の仕組みに課題がある」


先ほどと近い内容になりますが、
仕組みに課題がある場合の解決ポイントは、


IT活用 > 現場の情報共有&段取りの改善


である場合が多いです。
分かりやすい例が「手作業で行っている棚卸」などですね。

手作業で棚卸しを行う場合はまず『現場』において、

・商品探し
・商品の検品
・商品の数量記入

という作業が必要です。
その後に『事務所』に戻るなどして、

・棚卸実績のデータ入力

といった最低4工程が必要となってきます。

これらが手作業の場合、ミスをする要因やシーンが多い上に、
現場~事務所の移動、データの打ち替え作業が手間となってきます。


こういう所ではハンディターミナルが大活躍しますよ!


分かれていた工程が一連で済むためミスのシーンも減り、
パソコンの打ち替えも不要なので、作業時間の削減に結び付きます。

弊社の得意分野ですので、興味がある方はご相談下さいね。

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「C.棚卸“以外に”課題がある」


お客様から棚卸を改善したいとご相談があり
ヒアリングさせて頂いた結果、


・入出庫管理の改善提案
・所在(ロケーション)管理の改善提案
・貸出管理の改善提案


をさせて頂いたことがあります。
一見、棚卸の改善とは関係がなさそうに見えますよね。

でも実は、深い所でつながっているのです。


何故ならば、いかに手法や仕組みを整えたとしても、
毎日の“●●”がおろそかだと棚卸は大変になってしまうのです。


そう、在庫管理です!


毎日の入と出の管理がそもそも完璧にできていれば、
棚卸の差異はごくわずか、原因追究にも時間はかかりません。

棚卸というイベントの時だけ思い切って本気になるのではなく、
毎日の管理を見直すことで、実は楽になるものもあるのです。


“棚卸”という言葉に囚われず、広い視野から課題を見る


こうすることによって、
本当に隠れている棚卸の改善点が見えてくるのではないでしょうか。



今回のIS Newsはこれでおしまいです。
最後までお読み下さりありがとうございました。

また次回のIS Newsでお会いしましょう!

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◆編集後記【グローバル化した工場現場が抱える悩み】

今回、棚卸について調べていて、なるほど~と思ったことがあります。
それは、産業の空洞化により海外へ展開していった工場の悩みで、
“言語の壁”による棚卸の重要性や目的の共有が難しいという課題です。
最近、国内でも同様の理由で誤出荷が起こってしまったケースも聞いています。
欲張りですが、ITを通じて国や言語の壁を少しでも低くできるような、
現場の仕組み作りや改善のお手伝いができたらいいなぁと感じました。

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