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第20回 IS News【不良集計で歩留まり改善!】

2012-05-30

いつもお世話になっております。
アイ・エス・システムズ IS News担当です。

先日、アベックを見かけましたよ。

と言っても、カップルのことではありません。笑

みなさんご存じ「柿の種」の製造メーカーでは、
2個くっついた柿の種を通称アベックと呼んでいるそうです。
(私が見かけたのはこのアベックでした)

製造メーカーはこのアベック発生率を下げる為に、
製造工程を日夜分析しているそうですよ。

そこで!第20回IS Newsは品質管理・不良対策をテーマに、
【不良集計で歩留まり改善!】をお届けいたします♪

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製造現場の健康バロメータ「歩留まり」


みなさん、歩留まりってご存知ですか?


歩留まり(ぶどまり)とは、生産されたすべての製品に対する、
不良品でない製品の割合のことを言います。


つまり、歩留まりが高ければ不良品が少ないということです。


逆に歩留まりが低い場合は、
原材料費や製造コストの無駄が大きいことを表します。

しかし、それでは企業の収益を圧迫しますし、
何よりお客様に多大なご迷惑をおかけしてしまいます。


ですから、品質向上は企業の宿命とも言えます。


ただ、製品の品質基準が低く設定されていた場合、
歩留まりが高い=一概に品質が高いとは言い切れません。

管理者はそういった視点も含めて、
本当の品質を見極めることが大切だと言えます。

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品質を向上するための「不良集計・分析」


では不良品を減らす為に、何をすべきでしょうか?


一般的には、

・不良品情報の把握
・不良品の調査
・原因の追究
・再発防止対策をする

このような改善活動の繰り返しが必要です。

いわゆるPDCAサイクルですので、
分野は違えども、どの企業でも取り組んでいることでしょう。


とはいっても「不良品情報」が無ければ、
対策も立てられませんし、そもそも現状すら把握できません。

そこで、

・いつ(When)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・どんな製品を(What)
・何個(How many)
・なぜどうして(Why)

といった5W1Hに沿ったデータ取得が基本中の基本です。


不良品の情報収集だけなら難しい理論は必要ないので、
Excelなどを活用してまとめても良いでしょう。

このようなAccessを使った仕組みでもいいですね。
http://www.is-systems.co.jp/iSTARTER/hinsitu_starter


まずは感覚的に分かっている情報を、
正確な情報(数値やデータ)とすることが大切です。

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成功するもしないも“人”次第


システムの導入で全てがうまく行く訳ではありません。


何故ならITは万能ではなく、ITはツールだからです。
そこにはやはり人が深くかかわっています。

例えば、

・現実離れした目標によるモチベーションの低下
・管理部門と現場におけるすれ違い

といったように、システムだけでは解決できない課題も、
現場の中にはあったりします。


だからこそ、

・不良集計をする目的や意義の共有
・不良の定義や基準を見直し

といった“そもそも”の部分が大切なのです。

そして、

現場の人たちが率先してシステム運用に携わり、
無理なく効果的に現場の情報化を実現できること。

これこそが現場改善に重要なのではないでしょうか。



今回のIS Newsはこれでおしまいです。
最後までお読み下さりありがとうございました。

また次回のIS Newsでお会いしましょう!

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