第10回 IS News【新商品、Webクライアント発売!】
いつもお世話になっております。
アイ・エス・システムズ IS News担当です。
先日、とあるブログで面白い記事を見ました。
それは…クローゼットのクラウド化!
使わない冬物衣類などを預けられるサービスです。
自分のクローゼット(パソコン)には置けないので、
外部(クラウド上)に服(データ)を置いてしまおうという発想。
しかも最大10ヶ月保管無料で、
預けられた服は管理画面から一覧で見られるそうですよ。
世の中って色々なサービスがあるものですね。
それではさっそく第10回 IS News、
【新商品、Webクライアント発売!】をお届けいたします♪
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◆☆最新News☆【新商品Webクライアント発売!】◆
このたび弊社のラインナップに、
新しい仲間「Webクライアント」が登場しました!
弊社のWebクライアントは、
いま御社でお使い頂いているシステムを、
Webブラウザを通して社内の誰でも見られるようにします!
というサービスです。
弊社はこれまでシステムを育てるという発想で、
拡張のしやすさや汎用性からAccessにこだわってきました。
しかし、時代に合わせるマインドも持っています。
そこでAccessを活用しながらも、
閲覧はWebブラウザで可能にする仕組みを構築したのです。
ちなみに弊社にはAccess版のクライアントもありますし、
使って頂いているお客様もいらっしゃいます。
ではAccess版とWeb版のクライアントは、
一体どんな違いがあるのでしょうか?
1番は、閲覧可能人数です。
Access版のクライアントは接続5台までですが、
Webクライアントはほぼ無制限での接続が可能です。
またサーバーの情報を参照するには、
Webブラウザから指定のURLにアクセスするだけ。
あとは大規模なサーバー設置などが必要ない、
そんな特徴があります。
しかし、共通していることもあります。
それは、
「管理パソコンにあるデータを、外部にいる複数人で見たい」
というお客様のご要望から作られていることです。
ではどういった効果を見込んで、
お客様はクライアントという仕組みを入れているのでしょうか。
機器の貸出をしている現場でご紹介しましょう。
管理側としては、
貸出状況の確認といった問い合わせが減り、
より価値の高い仕事に時間を割けるという点。
また逆の立場で言うと、
時間や場所に関係なく情報が取得できること、
また状況確認などの工数を削減できる点、などがあります。
つまりクライアントというITツールの活用によって、
利便性の向上を図る、
無駄な工数を削減するきっかけが作れる、
こういった点を買って頂いています。
IS Newsを読んで興味が湧いたなという方、
まずは情報収集から始めてみませんか?
他の会社さんの製品や仕組みでも結構です。
改善によって現場が元気になって、企業が元気になれば幸いです。
もちろん弊社システムに興味を持って頂けたら、
とってもうれしいです。
Webクライアントについてもう少し知りたい、
資料が欲しいという方、ぜひ一度お問い合わせください。
ご相談お待ちしております♪
今回のIS Newsはこれでおしまいです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
それでは次回のIS Newsでまたお会いしましょう♪